いらっしゃいませ、家電の虎です。
テレビの紹介をするとコメントが多いのがチューナーレステレビ紹介してくれない?ネット動画しか見ないんだよね。
NHK見ないから!!ってコメントがまあ多いこと。
今年も残り数ヶ月ですが、チューナーレステレビの種類が結構増えましたね。
大手メーカーのような機能モリモリじゃなくていいけどあまりにもシンプルすぎて簡素なテレビって印象が強かったんです。
ですが種類が増えたことで選ぶ楽しみができます。
今日はおすすめモデルをグレード順に解説していきます。どれか1つは気になるモデルが出てくるはずです。
チューナーレステレビの選び方と注意点
それでは、まずチューナーレステレビを検討するときの選び方と、注意点について6点ほどご紹介していきます。
「テレビについてほんとよく分からない」って方もいらっしゃると思いますので、すっごく基本的なところもご説明しますね。
面サイズや本体寸法を確認する
選び方1つ目は、画面サイズや本体寸法を確認することです。
当然ですが、テレビは画面サイズによって価格も本体寸法も違ってきます。
画面サイズについては、僕個人としては大きければ大きいほど見やすいし迫力もあって良い!と思っていますが、そんな人ばかりでもないと思いますから状況に合わせた目安のサイズはコレ!
というのを解説しておきます。
テレビの画面サイズは視聴距離で選ぶのがおすすめです。
具体的には『画面の高さ × 3 = 最適視聴距離』を目安の画面サイズ選びに利用してみてください。
例えば、32型なら画面の高さが約40cmなので視聴距離は約1.2mくらいがおすすめ。
43型なら画面が約57cmくらいなので視聴距離は約1.7mくらい。
50型なら約65cmの画面の高さなので視聴距離は約2mを目安にすると、映像が見やすくかつ迫力も感じやすいとされています。
もっと大型でいうと、55型は約2.2m、65型なら約2.5m前後と考えておくといいですよ。
もちろん部屋の広さや、置く場所の関係でそんなに大きいサイズのテレビは設置できないってこともあると思います。
その場合は、しっかり設置する場所の寸法を測って、適切なサイズのテレビを選ぶようにしてください。
また、最近のテレビの多くは、スタンドが本体の両端に付いている2本足スタイルが主流です。
昔みたいに1本足スタンドで、テレビの幅より小さいテレビ台でも乗せられることが少なくなっていますから、テレビ台に設置する場合は必ずテレビ台の寸法もチェックしておいてくださいね。
画面の解像度や見やすさはどうか
選び方2つ目は、画面の解像度や見やすさです。
簡単に言うと、テレビには3種類の解像度があり、24型や32型に多いのがハイビジョン、32型か40型に多いフルハイビジョン、43型以上のサイズで主流なのが4Kとなっています。
この解像度は画面を構成する画素数のことで、単純に画素数が多い方が映像がきめ細かく見えるので高画質と思ってもらえればOKです。
YouTubeやネットフリックスなどのネット動画では、4K画質で配信している動画も多いですからね。
せっかく見るならキレイな方がいいよねって方は、この解像度も気にしてみるのがおすすめです。
また、テレビの液晶パネルによって見やすさが違ったりします。
ポイントとしては、視野角と低反射。
視野角が広いと、真正面以外のななめなどから見てもキレイに見えますし、低反射パネルなら明るい部屋や環境でも画面の映り込みが少なくて映像に集中しやすいです。
ただ、この視野角と低反射については、メーカーや機種によって公表していないものもあるので、テレビによっては注意が必要な場合があることは知っておいて損はないです。
できればしっかりと仕様の部分に記載があるテレビを選ぶのがおすすめだといえます。
ネット機能はどんなものが搭載されているか
選び方3つ目は、ネット機能はどんなものが搭載されているかです。
現状のチューナーレステレビに採用されているネット機能、いわゆるOSは主に3種類。
Android TV、Google TV、Fire TV OS、の3つです。
そのなかでもほとんどのテレビは、Android TVかGoogle TVを採用しています。
どれもYouTubeやネットフリックスなどの動画アプリは使えますし、興味をもったアプリを追加でダウンロードすることも可能なので、多くの方には大差がないと感じるんじゃないでしょうか。
細かい違いでいうと、Android TVの後継がGoogle TVで、Google TVだとスマホやタブレットでチェックしておいた動画をテレビでサクッと見れたり、見る人の「見たい作品」を見つけやすくなったり、複数のアプリのなかから動画を選びやすくなったりと、使い勝手が向上しています。
もちろんですが、ご自宅にネット環境がないと使えない点にはご注意を。
1度お店でお客様から「家にネットはつないでないけど、チューナーレステレビでいろいろ見られるの?」って聞かれたときには、必死でネットの必要性をご説明した思い出がありますので。
スピーカー性能はどうか
選び方4つ目は、スピーカー性能はどれくらいなのかです。
これは結論からいうと、スピーカー性能を気にするならシアターバーを別に買ってつないだ方が間違いなくいいです。
ほとんどのチューナーレステレビでは、スピーカーの迫力や音質はとびぬけて良いわけじゃありません。
悪くもないけど、良くもないって感じで。
もちろんテレビによって個々の性能差はありますから、Dolbyアトモスに対応しているだとか、スピーカーの音声実用最大出力の数値が大きい方が良いとかはあるので、気にしていただけるときはそのあたりをチェックしてみてくださいね。
- HDMI端子の数や種類は
選び方5つ目は、HDMI端子の数や種類を確認することです。
チューナーレステレビは、地デジなどのテレビ番組が受信できないので、基本的にはネット動画の視聴がメインになります。
それ以外の使い方でいうと、ゲーム機やDVD・BDプレーヤーをつなぐなど、他の機器をつないで見ることになると思いますので、外部機器をつなぐ端子の数は意外に重要です。
例えば、PS5と任天堂switchとシアターバーをつなぐなら、この時点でHDMI端子が3つ必要。
もしもあえてAmazon Fire TV Stickとかレコーダーをつなぐってなると4つ5つと必要になる方もいるかもしれません。
もちろんそんな複数の機器をつなぐ人は少ないかもしれませんが、自分がつなぎたい機器を事前に確認しておくのは大事ですよ。
また、Dolbyアトモスなど高音質音源に対応したシアターバーを活用するなら『HDMI eARC』規格に対応しているか?
最新のゲーム機やゲーミングパソコンを使うなら『HDMI Ver2.0』に対応しているか?なんていうポイントもあります。
いろいろ活用したい方は、HDMI端子の規格にも目を向けてくださいね。
ゲーム機能があるかどうか
選び方6つ目は、ゲーム機能があるかどうかです。
選び方の5つ目とかぶりますが、チューナーレステレビでゲームもがっつり遊びたいって人には大事なポイントになる部分です。
TCLをはじめとしたメーカーは、ゲームを快適に遊べる機能を用意しています。
なめらかな映像でプレイできる、ボタン操作がスムーズに反映される、暗いシーンでも見やすく補正してくれる、など昔のテレビにはなかった機能が多いです。
もちろんゲーミングモニターにはかないませんが、せっかく買うテレビでゲームも楽しむならここもチェックしてほしいポイントだと思います。
チューナーレステレビおすすめ7選
前置きが長くなりましたが、ここからはチューナーレステレビのおすすめ7選をご紹介いたします。
①Xiaomi Xiaomi TV Max シリーズ
1つ目は、シャオミが販売している Xiaomi TV Max シリーズ です。
| 発売日 | 2024年11月 |
| 画面サイズと目安の価格(税込み) | 85型 189,800円 100型 299,800円 |
| 画面の解像度とパネル性能 | 4K・量子ドット・倍速対応 |
| スピーカー性能 | 30W(15W×2) |
| ネット機能 | Google TV |
| HDMI端子 | 3つ(Ver2.1×3) HDMI2がeARCに対応 |
シャオミといえば、スマホやタブレットをはじめ安い価格でいろんな家電を展開している中国のメーカーとして、ご存じの方もだいぶ増えたと思います。
そんなシャオミが、85型の大型サイズなのに20万円を下回るという驚異の価格で市場に投入しているのがこのTV Max シリーズです。
ちなみに100型でも約30万円と、「ほんとにこの価格で利益出ているの!?」と問いただしたくなるくらいの価格設定だと思いませんか?
昨年発売前の情報が出たときには、店舗のスタッフと驚いたのを覚えています。
量子ドットを採用しており、従来の液晶テレビに比べると色彩再現力は向上していますし、なによりテレビの縁であるベゼル部分がほんとに薄いスタイリッシュデザイン。
85型も100型も、画面いっぱいに広がる映像を大画面で楽しめます。
視野角や低反射についてはとくにメーカーの仕様のなかでも言及されていませんが、おおむね気にならないレベルという評価が多いみたいです。
スピーカー性能については、Dolbyアトモスにも対応していますが、がっつりこだわりたい場合は、シアターバーやホームシアターシステムを組みましょう。
Wi-Fi 6に対応しているので、ネット接続については有線でもWi-Fiでも安定して利用できるのはいいですね。
近年のテレビは、だいぶんWi-Fi 6以上の規格に対応したものが増えましたので、過去のWi-Fi 5と比べると速度や安定感が増したのはチューナーレステレビとしても、地味ながら重要ポイントだと思っています。
HDMI端子もバージョン2.1に対応しており、シアターバーで高音質なサウンドを楽しむことも、最新ゲーム機を快適に遊ぶことも可能なので汎用性の高いテレビです。
「地デジは見ない。でも、大画面で動画やゲームを楽しみたい」って人には魅力的に映るチューナーレステレビだと思いますよ。
②TCL C745シリーズ
2つ目は、TCLからC745シリーズです。
| 発売日 | 2023年8月 |
| 画面サイズと目安の価格(税込み) | 75型 188,000円 |
| 画面の解像度とパネル性能 | 4K・量子ドット・倍速対応 |
| スピーカー性能 | 非公表 |
| ネット機能 | Google TV |
| HDMI端子 | 4つ(2個Ver2.1/Ver2.0a、2個Ver2.0a/Ver1.4a) HDMI4がeARCに対応 |
発売が約2年前になりますが、75型が安くなっていたので今回選定してみました。
ちなみに55型と65型については、販売しているところがほとんどなかったので今回は除外しています。
日本のテレビ市場でも存在感の大きくなった中国のメーカー・TCL。
チューナーレステレビについては2025年モデルをまだ発売していませんが、個人的には元祖チューナーレステレビの大手はTCLかなと思っています。
低反射ではないものの、量子ドットを採用した液晶パネルは明るく鮮やかな印象を受ける画質です。
しっかり、残像を抑える倍速機能やAIにより高画質補正機能を搭載しているので、2年前のモデルですが充実した性能になっています。
また、ゲーム機能についても他社より満載で、なめらかな映像にする機能やゲーム映像の調整ができるゲームマスター機能も搭載。
ちょっとこだわって遊びたい方にも応えるような仕様になっています。
また、今回ご紹介するテレビ7選のなかでも、HDMI端子を4つ搭載しているのってこのC745とオリオンくらいなんですよね。
装備が充実しているのは、テレビやゲームが好きな人にはうれしいポイントじゃないでしょうか。
個人的には、テレビ中心部にスタンドがあるタイプなので、ものによってはシアターバーがテレビの足元に置きづらいかな?と思うところはありますね。
20万円以内で、大画面のチューナーレステレビをお探しの方にはもってこいのモデルとしてご紹介したいです。
③SKYWORTH(スカイワース) F55S51M
3つ目は、SKYWORTHから展開されている F55S51Mです。
| 発売日 | 2025年2月 |
| 画面サイズと目安の価格(税込み) | 55型 121,000円 |
| 画面の解像度とパネル性能 | 4K・Mini LED・量子ドット・倍速対応 |
| スピーカー性能 | 50W(15W×2+20W) |
| ネット機能 | Google TV |
| HDMI端子 | 3つ(Ver2.1×3) |
SKYWORTHは、中国でも大手の家電メーカーで、テレビをはじめセキュリティ関連や冷蔵庫や洗濯機などの家電を、世界でも100を超える国と地域に展開してます。
今年2025年の2月より、3機種のチューナーレステレビを日本でも販売することが決まり、そのうちの1台 55型モデルがこのF55S51Mです。
チューナーレステレビとしては、レベルの高い作りこみになっていて、とくにMini LEDや量子ドットなど最近のトレンド技術がしっかり盛り込まれているのは珍しいですね。
なにげに、スピーカーも今回の7機種のなかでは1番出力が高くなっていて、人によっては納得できるサウンド感かと思います。
ゲーム機能も充実していますし、Google TVでさまざまなアプリが利用できるのはもちろん、リモコンにネットフリックス・YouTube・プライムビデオの3つのダイレクトボタンもあるので、使い勝手も及第点じゃないでしょうか。
一部の家電量販でも取り扱いがスタートしているので、もしかしたら今後数年間で存在感を増してくるかもしれないですね。
③オリオン GLシリーズ
3つ目は、オリオンが手がけるGLシリーズ。
| 発売日 | 2024年11月 |
| 画面サイズと目安の価格(税込み) | 32型 27,880円 43型 49,880円 50型 43,800円 55型 59,800円 65型 69,800円 75型 99,800円 |
| 画面の解像度とパネル性能 | 32型 ハイビジョン 43型~75型 4K |
| スピーカー性能 | 32型 10W(5W×2) 43型~75型 20W(10W×2) |
| ネット機能 | Google TV |
| HDMI端子 | 32型 3つ(Ver1.4×3) HDMI1がARCのみ対応 43型~75型 4つ(Ver2.1×4) HDMI1がeARCに対応 |
チューナーレステレビでは数少ない日本のメーカー オリオンが展開するモデルです。
実は32型から75型まで幅広いサイズラインナップをそろえているので、選択肢が豊富なモデルなんです。
デザインも機能性もシンプルなので、価格設定もグッと抑えられて75型でも約10万円とお買い得感もばつぐん。
それでも、32型以外はHDMI端子の装備数が4つあったり、4K解像度に対応してあったりと、おさえるべきところはおさえているって印象ですね。
倍速機能や低反射機能はありませんが、DolbyVisionやDolbyアトモスなど高画質・高音質の動画を楽しむ性能は備えています。
音が物足りなければ、シアターバーが設置しやすいスタンドになっていますので、ぜひテレビの足元にスピーカーを置いて音の満足度をアップしてみてください。
「できれば国内メーカーのチューナーレステレビがほしいな」ってお客様はまだまだ多いと思っていますので、そういった方はぜひチェックしてみてください。
④Xiaomi Xiaomi TV A Pro 2025シリーズ
4つ目は、シャオミのXiaomi TV A Pro 2025シリーズです。
| 発売日 | 2024年8月 |
| 画面サイズと目安の価格(税込み) | 43型 30,800円 55型 64,800円 65型 89,800円 75型 119,800円 |
| 画面の解像度とパネル性能 | 4K・量子ドット |
| スピーカー性能 | 43型 16W(8W×2) 65型・75型 20W(10W×2) |
| ネット機能 | Google TV |
| HDMI端子 | 3つ(Ver2.1×3) eARC対応 |
シャオミのチューナーレステレビとしては、上から2番目、真ん中に位置するシリーズですね。
Amazonや価格ドットコムなどでもよく上位にいるので、ご存じの方も多いかもしれませんね。
1つ目にご紹介したTV Max シリーズと比べると、内蔵メモリーが少なめになっているので操作感がやや違ってくることや、倍速機能には非対応なことなどが違いとしてありますが、その分価格が安くなっているので、コスパを最重要視する方にはぴったりな1台となっています。
色彩表現力がアップする量子ドットを採用して43型が約3万円って、これはちょっとすごいですね。
サイズの展開数も43型から75型までの4段階あり、部屋の広さや見る距離に合わせて選びやすいかと思います。
ちなみにシャオミについては、まだ家電量販店での取り扱いがないので、実物を確認するのが難しいことだけが難点でしょうかね。
それでもネット上での口コミなんかでは、満足している声が多いので今後に期待かもしれません。
⑥山善 チューナレススマートテレビ(TL)シリーズ
6つ目は、山善のチューナーレススマートテレビシリーズです。
| 発売日 | 40型 2024年7月 24型・32型 2024年12月 43型 2025年8月 |
| 画面サイズと目安の価格(税込み) | 24型 18,800円 32型 20,600円 40型 26,400円 43型 30,800円 50型 39,900円 |
| 画面の解像度とパネル性能 | 24型 ハイビジョン 32型・40型 フルハイビジョン 43型・50型 4K |
| スピーカー性能 | 24型 6W(3W×2) 32型・40型 12W(6W×2) 43型・50型 16W(8W×2) |
| ネット機能 | Google TV |
| HDMI端子 | 24型 3つ(ARCまで対応) 32型・40型 2つ(eARCにも対応) 43型 3つ(ARCまで対応) 50型 3つ(eARCにも対応) |
日本のメーカーである山善が展開しているチューナーレステレビで、サイズは32型・40型・43型・50型の4種類。
55型以上の大型モデルはありませんが、1人暮らしの方や2台目のテレビとして購入する方には好評のテレビです。
サイズによっては、HDMI端子の数が違ったりするのでここは購入前に必ず確認してほしいですね。
Google TVを搭載していますが、機能面ではいたってシンプル。
最新のゲームモードや、量子ドットや倍速みたいな機能はあえて盛り込まずに、低価格を前面に押し出しており、50型でも約4万円というお買い得感がウケていますね。
購入された方のレビューなど見てても、「この価格で思ったよりもキレイでよかった」とか「軽くて組み立ても楽だった」とか、けっこう好評な声が多く見られました。
なにげに、リモコンにYouTube Music のダイレクトボタンが付いているのって、すごい珍しい気がするテレビです。
⑦慶洋エンジニアリング RCAシリーズ
ラスト7つ目は、慶洋エンジニアリングが販売を手がけているRCAのチューナーレステレビです。
| 発売日 | 32型・43型 2022年10月 50型 2023年4月 |
| 画面サイズと目安の価格(税込み) | 32型 22,800円 43型 33,800円 50型 43,780円 |
| 画面の解像度とパネル性能 | 32型 フルハイビジョン 43型・50型 4K |
| スピーカー性能 | 16W(8W×2) |
| ネット機能 | Android TV |
| HDMI端子 | 32型 3つ(Ver1.4×3) 43型・50型 3つ(Ver2.0×3) どれもARCまで対応 |
ちなみに、商品紹介のページとかには、『KEIYO』のロゴと『RCA』のロゴがありますが、KEIYOは日本の販売元、RCAは製造元でアメリカの老舗メーカーのことです。
発売されたのは2022年と2023年なので、すでに2年以上経過していますが現行品としてお求めやすく購入できるチューナーレステレビとしてピックアップしてみました。
32型はフルハイビジョン、43型と50型は4K解像度ということで、ネット動画を見たりパソコンをつないだりしてもきめ細かい映像で見られるのは良いですね。
「思っていた以上にキレイな映像!」なんて声もけっこう見られましたし、2年以上前に発売されたテレビとしては十分な評価だと思います。
また、内蔵されているネット機能のOSは、Android TVですがいろんなアプリが使えるという点ではとくに支障はありません。
ネットコンテンツをいろいろさわってみたり、自分にとってのおすすめコンテンツをもっと知りたいなんて方にはGoogle TV の方が利便性が高いのは間違いありませんけどね。
意外と知られていないメーカーかと思い選んでみました。
まとめ
それでは本日のまとめです。
今回は、チューナーレステレビの選び方とおすすめ7選についてご紹介いたしました。
じわじわと増えているチューナーレステレビのお問い合わせですが、国内のメーカーでは大手は発売しておらず、なかなか情報が分かりにくいって方も多いと思います。
正直、躍進しているのも中国のメーカーが多いですし、Amazonとか見ても分かりづらいって方もいらっしゃると思いますので、今回の記事が少しでも参考になればうれしいです。
本日はここまでになります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
次回もよろしくお願いいたします。




